商店街巡り「第1回」谷中銀座編

30年間、都内で働いてきましたが、行ったことのない場所が山ほどあります。
そもそも愛知出身の千葉県民で、都内の移動は地下鉄が中心だったこともあり、30年経った今でも土地勘はほとんどありません。
つい最近、恵比寿と代官山が歩けば10分もかからない距離にあることを知ったくらいです。
わざわざ電車を乗り継いで20分かけて移動するところでした。笑
そんなこともあって、以前から興味のあった「商店街巡り」を、セミリタイア後の楽しみとして始めてみることにしました。
「サンド伊達のコロッケあがってます」(BS-TBS)などの街ブラ番組が好きな影響でしょうね。
そして商店街だけではなく、その周辺のパワースポットやサウナなども巡り、自分らしい散策にしたいなと思っています。
記念すべき第1回は、千葉からもアクセスしやすく、テレビでもよく目にする「谷中銀座」です。
最寄り駅はJR日暮里駅、もしくは地下鉄千駄木駅。
今回は日暮里駅西口からスタートしました。

駅から歩いて5分ほど。
坂の上から見下ろす形で「谷中銀座」が視界に入ってきたのは少し意外でした。
都内って、意外とアップダウンがあるんですね。

実際に歩いてみると、道幅はそれほど広くなく、両サイドにお店がぎゅっと並んでいます。
全長も170メートルほどとコンパクト。
都内有数のメジャーな商店街のイメージでしたので、こじんまりとした印象に少し拍子抜けしましたが、どこか懐かしくて居心地の良い空気が流れていました。

平日の午前中の割に人は多く、印象としては地元の方よりも観光客が中心。
インバウンドの方も多く、「THE・日本のお土産」を扱ったお店が目立ちます。
個人的には、「THE・日本のお土産」を見るのが好きなので、それはそれで楽しかったですけどね。
お目当てだった”肉のサトー”の谷中メンチが午後からの販売で断念。
代わりに向かいの”肉のすずき”の元気メンチカツ(300円)をいただきました。
揚げたてをその場で頬張ると幸せな気持ちになりますね。
これだけで商店街に来た価値があります。

素通りすれば2分の距離を、30分ほどかけて「谷中銀座」を抜けると、「よみせ通り商店街」に突き当たりました。

「谷中銀座」ではランチにピンとくるお店が見つからなかったため、「よみせ通り商店街」で本日のランチを物色することに。
私のアンテナに引っ掛かるお店を発見しました。「韓国食堂チャン」

注文した海鮮スンドゥブ定食は、イカがゴロっと入っていて食べ応え抜群。
海老とあさりの旨みもしっかり出ていて、かなり好みの味でした。
久々においしいスンドゥブを頂きました。
日本で食べたスンドゥブでは、五本の指に入るくらいに自分好みでした。
他のメニューも試してみたくなるお店です。

「よみせ通り商店街」には、「延命地蔵尊」があります。
つい数日前に緑内障と診断されたこともあり、ここでしっかり健康祈願。

そして、次なる目的地「根津神社」へ向かいました。
あえて住宅街をのんびり歩いて15分ほど。
生活感のある都内を知らないので、新鮮な感覚です。

「根津神社」は、江戸の大火や関東大震災、東京大空襲を乗り越えてきた神社。
その強運にあやかって、半ば見切り発車で始めたセミリタイア生活が、これからも穏やかに続いていくよう祈願してきました。笑

そして、本日の最終目的地「サウナセンター鶯谷本店」(通称:サウセン)へ。
根津神社からは30分ほど歩きますが、1年ほどご無沙汰の大好きなサウナに向かいました。
ここは、「サ道」の第4話に登場し、「サウナを愛でたい」(BS朝日)にもよく登場する、東京に現存するもっとも古いサウナ施設です。

確かに、設備自体は年季が入っていますが、浴室は清掃が行き届いて清潔、サ室のセッティングは抜群、レストランは料理が美味しくおじさんにとって居心地抜群です。

ですが、あえてサウセンが好きな理由を1つに絞るなら、それは、お客さんです。
もう、それはそれは、サウナ通な皆さんばかりです。
私も初めて利用した際は、不作法をしないよう緊張しました。笑
静かに、純粋にサウナを楽しむ人が多く、とても居心地が良いんです。
いつもどおり、湯上りのビールで至福の時を過ごした後は、JR鶯谷駅へ向かい、この日の散策は終了!!
商店街巡り、第1回からなかなか満足度の高い一日になりました。

本日の商店街巡り散策コースまとめ
JR日暮里駅
↓
谷中銀座商店街
↓
よみせ通り商店街
↓
根津神社
↓
サウナセンター鶯谷本店
↓
JR鶯谷駅
所要時間:約5時間(うち半分はサウナ笑)
総歩数 :8609歩