２年ぶりにスティングのライブに参戦しました！
子供が小さかった２０００年代はライブからすっかり足が遠のいていましたが、それ以前も以後も、気になるアーティストの公演にはそれなりに足を運んできました。
そしてセミリタイア後は、「行けるうちに行く」をモットーに、より積極的にライブへ出かけるようになりました。
というのも、将来的に移住を考えているので、関東近郊に住んでいるメリットを今のうちに活かさずしてどうすると思ったからです。
コロナ禍以降、チケットはかなり高額になりましたが、それもプライスレスな体験だと割り切るようにしています。
…とはいえ、購入の際は、その金額から躊躇する場合もありますが、、、。
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スティングのライブは、１９９６年の武道館、２０２３年の有明アリーナに続いて、今回が３回目。
「Englishman In New York」という曲が大好きで、１９９６年に初めてライブで聞いた時の感動はいまも忘れられません。
youtu.beそういえば、あの時はまだ結婚前の奥さんと一緒に参戦しましたが、２０２３年も今回もひとり参戦でした。笑
スティングは、映画にも数多く楽曲を提供していて、今回もみんな大好き「レオン」のラストを彩る名曲「Shape of My Heart」が流れた瞬間、場内の歓声が一段と大きくなりました。
youtu.beちなみに、「Englishman In New York」も日本未公開の同名映画（主演は名優ダニエル・デイ＝ルイス）の主題歌だったりします。（知ったかぶって書いてますが未見です…笑）
個人的には、映画「白い嵐」（1996年）の「Valparaiso」をライブで聴いてみたいですが、今となっては叶わないだろうなぁ。
10月2日に74歳を迎えたスティング（ライブ時は73歳）。
東京滞在時には、ライブ前に皇居ランをしていたらしいです。
引き締まった肉体はまさに現役そのもので、世界一ピチＴが似合う74歳に認定です！
２年後に再び来日してくれることに期待です。
なお、今回は珍しくチケット発売前にライブ情報を入手出来たので、抽選販売にエントリーしました。
大好きなアーティストですので、奮発してＧＯＬＤ席（35,000円）を第１希望にしましたがハズレ、第２希望のＳ席（20,000円）アリーナでの参戦となりました。
久々のアリーナだったので忘れていましたが、アリーナ席は基本的に立ちっぱなしなんですよね。
慢性腰痛持ちの老体にはなかなかハードで、ライブ後はしばらく腰が悲鳴を上げていました（笑）。
今後は迷わず、スタンド席を第1希望にしたいと思います。笑
ただし、商用利用やライブ配信禁止のアナウンスはしっかりされてました。
2025年 外タレライブ参戦記①「エリック・クラプトン」はこちら ↓
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