オーストラリアに実際行ってみて驚いたこと
~オーストラリアの常識!?~ その⑧
メルボルンでは、市街地を走るトラムが無料なので、今回の滞在中にシェアサイクルを利用することはありませんでした。
とはいえ、メルボルンでもシドニーでも、街のあちこちに“乗り捨てられたような”自転車が目に入ってくる、、、!?
あまりに気になったので、今回は利用してませんが、【番外編】としてシェアサイクルのリポートをしてみます。
にわかに信じがたい利用状況だったので、話半分で読んでください。笑
仕組みはシンプルで、日本と同じように専用アプリでQRコードを読み取り、自転車を借ります。
ここまでは「よくあるやつ」なのですが、、、
ステーションが見当たりません!?
アプリで自転車の位置を調べて借りたら、そのまま好きな場所で返却=「乗り捨てる⁉︎」スタイルのようです。
ボンダイビーチにいった際に、ビーチから少し離れた民家の塀に立てかけられているシェアサイクルを発見。他にその自転車を借りる人がいなければ、「自分専用」として使えるのか、、、?
この「乗り捨て!?シェアサイクル」、便利なのか何なのか、マナーの良し悪しが問われますね。
ちなみに、オーストラリアでは自転車に乗る際のヘルメット着用が義務付けられています。
が、ほとんどのシェアサイクルのヘルメットが“行方不明”状態。ヘルメットが盗難?していることがほとんどのようで、その場合は特にお咎めはないみたいです。