FIREというより単なる早期退職ですが、、、

~ 出世話よりも自由な時間を選んだオッサンの投資記録と独り言 ~

いざメルボルンへ!!

早期退職して半年、大好きな旅行を我慢するような生活はしたくないものの、自分なりのFIRE生活を安定させるまでの目標期間としている2年は、せいぜいお得な手段での国内旅行やリーズナブルにアジア旅行を楽しめれば最高という基本スタンスです。

が、(贅沢に!?優雅に!?)初めてのオーストラリアに行ってきます。

1月の成績が順調だったからといって、調子に乗ってるわけではありません。笑

 

「なぜ初めてのオーストラリアでメルボルンなのか!?」

 

理由は、「息子に会いに行く」という意外性も何もない単純なものです。

ワーキングホリデーで早ければ数か月後に帰国する可能性があるので、そうなる前に何とかという事で、「贅沢はご法度」の夫婦のポリシーに反し渡豪を決めました。

2月は比較的リーズナブルな時期なのかもしれませんが、それでも往復の航空券代だけで、昨年秋の3泊4日の台湾旅行の全費用の約5回分です。泣

 

英語圏に行くのは2014年のカナダ・バンクーバー以来。

にもかかわらず、変にアジア旅行に慣れてしまっていることもあり、特段何の準備もせずにいると、ラジオから旅行アナリストの鳥海高太朗さんの声が。

「イギリスも事前にETAを取得する必要が、、、、」

そういえば、海外にいく際は、事前に何かしら必要になったと聞いた記憶が、、、。

調べてみると、オーストラリアに渡航する3日前までに申請しましょうとのこと。

 

5日前ですけど、、、!!!

 

ということで急いでアプリをダウンロードし、自撮りをしたり、パスポートのチップを読み込んだり、、、そして、そのままAUD20ドルをお支払い。

便利なのか何なのか、自分のスマホでパスポートの情報が簡単に取り出せるのかと、昭和オヤジは世の中の進歩に驚きと同時に少し恐怖を感じました。(そういえばマイナンバーカードも同じようなことをしたなぁ)

 

ETAが一体何なのか未だによくわかっていませんが、これで入国時のストレスが軽減されれば良いなぁ、、、。

ということで、みなさんもETAやらETIASやらにはご注意を!

 

次回の週次の成績報告はメルボルンからの予定です!笑

息子からリクエストがあった品々(下段)と職場やシェアハウス用の手土産(上段)。手土産のお菓子はこんなに要らないと思いますが、まあ誰かが食べるでしょう笑