早期退職して半年、大好きな旅行を我慢するような生活はしたくないものの、自分なりのFIRE生活を安定させるまでの目標期間としている2年は、せいぜいお得な手段での国内旅行やリーズナブルにアジア旅行を楽しめれば最高という基本スタンスです。
が、(贅沢に!?優雅に!?)初めてのオーストラリアに行ってきます。
1月の成績が順調だったからといって、調子に乗ってるわけではありません。笑
「なぜ初めてのオーストラリアでメルボルンなのか!?」
理由は、「息子に会いに行く」という意外性も何もない単純なものです。
ワーキングホリデーで早ければ数か月後に帰国する可能性があるので、そうなる前に何とかという事で、「贅沢はご法度」の夫婦のポリシーに反し渡豪を決めました。
2月は比較的リーズナブルな時期なのかもしれませんが、それでも往復の航空券代だけで、昨年秋の3泊4日の台湾旅行の全費用の約5回分です。泣
にもかかわらず、変にアジア旅行に慣れてしまっていることもあり、特段何の準備もせずにいると、ラジオから旅行アナリストの鳥海高太朗さんの声が。
「イギリスも事前にETAを取得する必要が、、、、」
そういえば、海外にいく際は、事前に何かしら必要になったと聞いた記憶が、、、。
調べてみると、オーストラリアに渡航する3日前までに申請しましょうとのこと。
5日前ですけど、、、!!!
ということで急いでアプリをダウンロードし、自撮りをしたり、パスポートのチップを読み込んだり、、、そして、そのままAUD20ドルをお支払い。
便利なのか何なのか、自分のスマホでパスポートの情報が簡単に取り出せるのかと、昭和オヤジは世の中の進歩に驚きと同時に少し恐怖を感じました。(そういえばマイナンバーカードも同じようなことをしたなぁ)
ETAが一体何なのか未だによくわかっていませんが、これで入国時のストレスが軽減されれば良いなぁ、、、。
ということで、みなさんもETAやらETIASやらにはご注意を!
次回の週次の成績報告はメルボルンからの予定です!笑